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J-GLOBAL ID:200903079427164889

有機エレクトロルミネッセンス素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久保山 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993058732
Publication number (International publication number):1994271843
Application date: Mar. 18, 1993
Publication date: Sep. 27, 1994
Summary:
【要約】【目的】青色に発光可能であり、発光の均一性、安定性、低消費電力性に優れた有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。【構成】少なくとも一方が透明または半透明である一対の電極間に少なくとも一層以上の有機物層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、該有機物層が下記化1【化1】(式中Arは炭素数6〜18の芳香族炭化水素基または炭素数4〜14の複素芳香族基、X- は対アニオンを示す。また、R1 、R2 、R3 、R4 、R5 、R6 、R7 、R8 、R9 、R10はそれぞれ独立に、水素または炭素数1〜20のアルキル基を示す。)で表される化合物から選ばれた少なくとも一種類以上のビオロゲン系化合物を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
Claim (excerpt):
少なくとも一方が透明または半透明である一対の電極間に少なくとも一層以上の有機物層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、該有機物層が下記化1【化1】(式中Arは炭素数6〜18の芳香族炭化水素基または炭素数4〜14の複素芳香族基、X- は対アニオンを示す。また、R1 、R2 、R3 、R4 、R5 、R6 、R7 、R8 、R9 、R10はそれぞれ独立に、水素または炭素数1〜20のアルキル基を示す。)で表される化合物から選ばれた少なくとも一種類以上のビオロゲン系化合物を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (11):
C09K 11/06 ,  C07D405/14 213 ,  C07D409/14 213 ,  C07D495/04 101 ,  H05B 33/14 ,  C07D213/53 ,  C07D405/14 ,  C07D213:00 ,  C07D307:00 ,  C07D409/14 ,  C07D333:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭63-300776
  • 特公平2-046224
  • ゴルフ用クラブヘッド
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-016838   Applicant:ヤマハ株式会社

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