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J-GLOBAL ID:200903079427481531
分包薬剤の検薬方法と検薬装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (2):
鳥巣 実
, 中嶋 慎一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007149013
Publication number (International publication number):2008018230
Application date: Jun. 05, 2007
Publication date: Jan. 31, 2008
Summary:
【課題】 装置が小型で比較的低コストで製造でき、薬剤分包装置により分包した薬剤だけでなく、手作業により分包して包装したり、包装(袋詰め)作業だけを装置を用いて行ったりした薬剤についても照合することが可能な検薬装置を提供する。 【解決手段】 カメラと照明器とからなる撮影ユニット4と、この撮影ユニット4を、一回服用分ごとに薬剤が分包された袋上を相対的に一回服用分ごと移動させるコンベヤベルト2と、一回服用分ごとの薬剤をカメラにてカラー撮影し、画像処理して薬剤ごとに長軸方向長さ、短軸方向長さ、面積を画素数に基づき算出するとともに、一画素ごとにRGBの濃度値をそれぞれ算出する画像処理・演算手段7と、この画像処理・演算手段7にて算出した一回服用分ごとの薬剤データを、一回服用分ごとに処方された個々の薬剤の基準画像データと対比させ、各袋内の分包された薬剤が処方箋による薬剤と一致するか否かを照合する判定手段7とを備える。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
一回ごとの服用に応じて分包された錠剤あるいはカプセルからなる薬剤が処方箋通りの薬剤であるか否かを照合する分包薬剤の検薬方法であって、
一回服用分ごとに薬剤が分包された各透明な袋内の薬剤をカラー撮影し、薬剤ごとに画像処理して長軸方向長さ、短軸方向長さ、面積を画素数に基づき算出するとともに、一画素ごとにRGBの濃度値をそれぞれ算出し、
一回服用分ごとに処方された個々の薬剤の基準画像データと対比させることにより、各透明な袋内の分包された薬剤が処方箋による薬剤と一致するか否かについて照合することを特徴とする分包薬剤の検薬方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (8):
4C047JJ34
, 4C047KK01
, 4C047KK03
, 4C047KK13
, 4C047KK25
, 4C047KK30
, 4C047KK31
, 4C047KK32
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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特公平3-35181号公報
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特許第3634024号公報
Cited by examiner (5)
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製剤識別装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-044504
Applicant:エヌ・ティ・ティ・データ通信株式会社, 日本電信電話株式会社
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薬剤監査支援システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-090636
Applicant:株式会社東京商会
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特開平2-095374
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自動錠剤包装機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-150210
Applicant:エヌ・ティ・ティ・データ通信株式会社, 日本電信電話株式会社
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物品同定システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-047846
Applicant:エヌ・ティ・ティ・データ通信株式会社
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