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J-GLOBAL ID:200903079428574258

伸張PTEE材の形成方法及び装置、並びにPTFE材、特にデンタルフロス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996511527
Publication number (International publication number):1998506337
Application date: Oct. 02, 1995
Publication date: Jun. 23, 1998
Summary:
【要約】非燒結PTFEテープに引っ張り力を与えながら加熱面に接触させて通過させることによって伸張PTFE材料が形成される。その際、このPTFEテープは、加熱面(8)に接触して加熱されると、加熱面に接触しつつ幅及び厚みの双方が減少して長手方向に伸張される。両面が異なる特性(例えば摩擦係数)を有したPTFEテープをつくることができる。このテープはデンタルフロスに使用して好適である。
Claim (excerpt):
伸張PTFE材を形成する方法であって、非燒結PTFEテープを加熱面に接触させて通過させながら該テープに引っ張り力を付与する工程を有して成り、前記加熱面の温度、前記テープの通過速度、及び付与する前記引っ張り力を調節することにより、前記PTFEテープを、該テープが前記加熱面に接触することにより該テープの温度が上昇した際に、前記加熱面に接触中に、幅及び厚みの双方を減少させつつ長手方向に引き伸ばすことを特徴とする、伸張PTFE材を形成する方法。
IPC (4):
B29C 55/06 ,  A61C 15/04 501 ,  B29K 27:18 ,  B29L 7:00
FI (2):
B29C 55/06 ,  A61C 15/04 501
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 特許第1541681号
  • 特表平6-503737
  • 特公昭51-018991
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