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J-GLOBAL ID:200903079443760688

色素増感太陽電池の製造方法、及びそれを用いた太陽電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001246437
Publication number (International publication number):2003059546
Application date: Aug. 15, 2001
Publication date: Feb. 28, 2003
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】生産性の高い色素増感太陽電池の製造方法を提供する。【解決手段】少なくとも可撓性透明基板1上に透明導電層2、多孔質の金属酸化物半導体層3を順に積層し、該金属酸化物半導体層に色素4を吸着させてなる光電極9と、これに相対し、少なくとも導電層7及び/または導電性触媒層6を積層させてなる対向電極10と、該光電極及び該対向電極の間に電荷輸送層5を形成してなる色素増感太陽電池の製造方法において、前記光電極9が、片面に透明導電層2が形成された可撓性透明基板をロールトゥーロール方式で供給し、多孔質の金属酸化物半導体層3を積層した後、色素溶液に浸漬することによって色素4を吸着させることにより製造されることを特徴とする色素増感太陽電池の製造方法を提供するものである。
Claim (excerpt):
少なくとも可撓性透明基板上に透明導電層、多孔質の金属酸化物半導体層を順に積層し、該金属酸化物半導体層に色素を吸着させてなる光電極と、これに相対し、少なくとも導電層及び/または導電性触媒層を積層させてなる対向電極と、該光電極及び該対向電極の間に電荷輸送層を形成してなる色素増感太陽電池の製造方法において、前記光電極が、片面に透明導電層が形成された可撓性透明基板をロールトゥーロール方式で供給し、多孔質の金属酸化物半導体層を積層した後、色素溶液に浸漬することによって色素を吸着させることにより製造されることを特徴とする色素増感太陽電池の製造方法。
IPC (2):
H01M 14/00 ,  H01L 31/04
FI (2):
H01M 14/00 P ,  H01L 31/04 Z
F-Term (17):
5F051AA14 ,  5H032AA06 ,  5H032AS11 ,  5H032AS16 ,  5H032BB00 ,  5H032BB05 ,  5H032BB10 ,  5H032CC11 ,  5H032CC14 ,  5H032CC16 ,  5H032CC17 ,  5H032EE02 ,  5H032EE04 ,  5H032EE07 ,  5H032EE15 ,  5H032EE16 ,  5H032EE18

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