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J-GLOBAL ID:200903079450574792

焼却灰の処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995094379
Publication number (International publication number):1996268737
Application date: Mar. 28, 1995
Publication date: Oct. 15, 1996
Summary:
【要約】【目的】 廃棄物等の焼却灰をセメントの混合材として用いた場合にしばしば発生する練り混ぜ時の急激な発熱、発泡、流動性の低下、硬化体強度の低下、膨張等を低減し、セメント用混合材として使用に耐え得るものとする。【構成】 廃棄物焼却処理場等より排出される焼却灰を、焼却灰が没する量の水に常圧下で浸漬して、セメント用混合材を得る。また、廃棄物焼却処理場等より排出される焼却灰を、焼却灰が没する量の水に常圧下で浸漬した後、二酸化炭素を含むガスに接触させる。
Claim (excerpt):
廃棄物焼却処理場等より排出される焼却灰を、焼却灰が没する量の水に常圧下で浸漬して、セメント用混合材を得ることを特徴とする焼却灰の処理方法。
IPC (2):
C04B 7/28 ,  C04B 18/10
FI (2):
C04B 7/28 ,  C04B 18/10 Z

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