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J-GLOBAL ID:200903079455240728
ガラス成形装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松浦 憲三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996005096
Publication number (International publication number):1997194218
Application date: Jan. 16, 1996
Publication date: Jul. 29, 1997
Summary:
【要約】【課題】テーブル18とボトム金型12との間に揺動手段16を設けて、ボトム金型12をテーブル18に対して揺動自在に支持する。【解決手段】プレス時にテーブル18が傾斜しても、その傾きはボトム金型12に伝達されずジンバル機構16によって吸収されるので、ボトム金型12の姿勢は変わらない。従って、プランジャー14とボトム金型12との軸心同士が合った状態でプレスできるので、ガラス成型品に生じるひび割れや欠けを防止できる。
Claim (excerpt):
テーブル上に支持されて溶融ガラス塊が内部に供給されるボトム金型と、該ボトム金型の上方に配置され下降移動されることにより前記ボトム金型内の溶融ガラス塊を押圧成型してガラス製品にプレス成型するプランジャーと、前記プランジャーを昇降移動させる昇降装置とを備えたガラス成形装置に於いて、前記テーブルと前記ボトム金型との間に揺動手段を設けて、ボトム金型をテーブルに対して揺動自在に支持したことを特徴とするガラス成形装置。
IPC (2):
FI (2):
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