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J-GLOBAL ID:200903079455651116
二軸混練押出機
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
安田 敏雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996176879
Publication number (International publication number):1998016033
Application date: Jul. 05, 1996
Publication date: Jan. 20, 1998
Summary:
【要約】【課題】 熱可塑性エンジニアリングプラスチックを溶融し混練する二軸混練押出機において、材料温度をいたずらに高めず、且つ低負荷のもと、高効率且つ均一な混練ができるようにする。【解決手段】 混練部16に対し、従来のニーディングディスクに代えてロータセグメント28を用いるようにする。ロータセグメント28の最外周端とチャンバ内面との間のチップクリアランスを広く、且つ連続したものとして形成している。
Claim (excerpt):
熱可塑性エンジニアリングプラスチックスを溶融し混練する二軸混練押出機において、装置本体(3)のチャンバ(2)内に二本の互いに平行するスクリュー軸(4)が回転自在に設けられ、各スクリュー軸(4)の軸方向にそれぞれフィード部(15,17,...)及び混練部(16)が設けられ、該混練部(16)には、送り翼(30)と戻し翼(31)とを有するロータセグメント(28)が設けられ、該ロータセグメント(28)における両翼(30,31)の最外周部には、軸方向に沿って連続した攪拌縁(34)が設けられていることを特徴とする二軸混練押出機。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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特開昭56-158135
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特開昭59-214631
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樹脂組成物の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-268052
Applicant:ユニチカ株式会社
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