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J-GLOBAL ID:200903079455879702
案内ワイヤ振動器具
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995182002
Publication number (International publication number):1996126646
Application date: Jul. 19, 1995
Publication date: May. 21, 1996
Summary:
【要約】【目的】 血管およびその狭さく分節を通る案内ワイヤが一層容易に動き得るよう、横および長手方向にこれを振動させる、血管形成やアテローム切開処置に特に適した、製造容易かつ費用効果的な、案内ワイヤの前進促進器具をもたらすこと。【構成】 ハウジング(14)に取り付けられた、一組の歯車(51),(53)および偏心ピン(47)を駆動するモータ(20)、第一および第二端部(27),(29)を有するコネクタ・バー(18)、ハウジングへ旋回ピン(57)を介して取り付けられた揺動アーム(17)等を主要構成要素とし、揺動アーム上のコレット(16)の枢動により、組み合わされた横および長手方向運動が案内ワイヤ(12)へ導入される。
Claim (excerpt):
案内ワイヤ振動器具にして、ハウジング、前記ハウジング内に取り付けられたモータと、円形経路内での軌道運動するように前記モータへ駆動自在に連結された偏心ピンと、第一端部と第二端部とを有し、該第一端部が前記偏心ピンと共に軌道運動するように該偏心ピンに取り付けられるコネクタ・バーと、前記ハウジングへ枢動自在に取り付けられた揺動アームであって、第一端部および第二端部を有し、該第一端部がこの揺動アームを枢動状に振動させるように前記コネクタ・バーの第二端部へ駆動自在に連結される揺動アームと、横方向および長手方向の振動を案内ワイヤへ伝えるために、前記揺動アームの前記第二端部へ前記案内ワイヤを解放自在に付着させるように該揺動アーム上に取り付けられた案内ワイヤ付着装置を含む案内ワイヤ振動器具。
IPC (3):
A61B 17/00 320
, A61B 17/32
, A61M 25/01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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案内線用振動装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-149957
Applicant:インターベンショナルテクノロジィーズインコーポレイテッド
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