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J-GLOBAL ID:200903079482814434

多地点間マルチメディア会議システムの接続制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋田 収喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993078097
Publication number (International publication number):1994291763
Application date: Apr. 05, 1993
Publication date: Oct. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 多地点間会議システム以外にも使用可能な多地点間マルチメディア会議システムの接続制御方法を得る。【構成】 送受信端末を有する複数の会議参加局20nと、自局の送受信端末102と各参加局の送受信端末2n1とを回線制御スイッチ部101により接続制御する送受信端末制御部103を有する会議マスター局10とから構成される多地点間マルチメディア会議システムの接続制御方法であって、前記マスター局10において、第1のチャネルで送受信端末制御部とマスター局の送受信端末とを相互接続し、続いて第2のチャネルにより会議参加局の送受信端末に相互接続し、その後、第1のチャネルの送信線に前記会議参加局の送受信端末の受信線を接続し、発言要求端末からの発言要求があった場合は、送受信端末制御部の受信線を当該要求のあった会議参加局の送受信端末の送信線と接続する。
Claim (excerpt):
送受信端末を有する複数の会議参加局と、自局の送受信端末と各参加局の送受信端末とを回線制御スイッチにより接続制御する送受信端末制御部を有する会議マスター局とから構成される多地点間マルチメディア会議システムの接続制御方法において、前記マスター局において、第1のチャネルにより送受信端末制御部とマスター局の送受信端末とを相互接続し、続いて第2のチャネルにより会議参加局の送受信端末に相互接続し、その後、第1のチャネルの送信線に前記会議参加局の送受信端末の受信線を接続し、発言要求端末からの発言要求があった場合は、送受信端末制御部の受信線を当該要求のあった会議参加局の送受信端末の送信線と接続することを特徴とする多地点間マルチメディア会議システムの接続制御方法。
IPC (3):
H04L 12/18 ,  H04M 3/56 ,  H04N 7/15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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