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J-GLOBAL ID:200903079484577570

ワイヤハーネスのスプライス部保護バンド

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994290210
Publication number (International publication number):1996148200
Application date: Nov. 24, 1994
Publication date: Jun. 07, 1996
Summary:
【要約】【目的】 電線の保持力が強く、引っ張り強度、引き裂き強度及び曲げ強度が強く、芯線による突き破りも確実に防止できるスプライス部保護バンドを提供する。【構成】 電線1の中間部の絶縁被覆を皮剥ぎして露出させた芯線1aと、別の電線2の端末部の絶縁被覆を皮剥ぎして露出させた芯線2aとを接続してなるスプライス部4を被覆する保護バンド6A〜6Dであって、係止溝6eが形成され、スプライス部4の外周に巻き付ける可撓性のバンド部6aと、バンド部6aの後端6cに突設した係止ブロック部6bとを備え、係止部6bには、スプライス部4の外周に巻き付けたバンド部6aを先端6fから差し込むスリット6gと、スリット6g内で、バンド部6aの係止溝6eを係止する係止爪6hとが形成されている。
Claim (excerpt):
電線の中間部の絶縁被覆を皮剥ぎして露出させた芯線と、別の電線の端末部あるいは中間部の絶縁被覆を皮剥ぎして露出させた芯線とを接続してなるスプライス部を被覆する保護バンドであって、係止溝が形成され、上記スプライス部の外周に巻き付ける可撓性のバンド部と、該バンド部の後端に突設した係止ブロック部とを備え、該係止ブロック部には、上記スプライス部の外周に巻き付けたバンド部を先端から差し込むスリットと、該スリット内で、上記バンド部の係止溝を係止する係止爪とが形成されていることを特徴とするワイヤハーネスのスプライス部保護バンド。
IPC (2):
H01R 4/70 ,  H01R 4/22

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