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J-GLOBAL ID:200903079485821164

粒状銀粉の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 望稔 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997359248
Publication number (International publication number):1999189812
Application date: Dec. 26, 1997
Publication date: Jul. 13, 1999
Summary:
【要約】【課題】1次粒子の平均粒径が0.1〜1μmであり、低凝集でかつ粒度分布が狭い粒状銀粉の製造方法を提供すること。【解決手段】銀塩のアンミン錯体及び還元反応の際に媒晶剤として機能する重金属塩のアンミン錯体を含むスラリーと、還元剤である亜硫酸カリ及び保護コロイドとしてのアラビアゴムを含有する溶液とを混合して該銀塩のアンミン錯体を還元し、生成した銀粒子を回収することからなる粒状銀粉の製造方法。
Claim (excerpt):
銀塩のアンミン錯体及び還元反応の際に媒晶剤として機能する重金属塩のアンミン錯体を含むスラリーと、還元剤である亜硫酸カリ及び保護コロイドとしてのアラビアゴムを含有する溶液とを混合して該銀塩のアンミン錯体を還元し、生成した銀粒子を回収することを特徴とする粒状銀粉の製造方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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