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J-GLOBAL ID:200903079489124140
画像処理装置及び画像処理方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995103974
Publication number (International publication number):1996297741
Application date: Apr. 27, 1995
Publication date: Nov. 12, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】多値画像の濃淡を平滑化し、認識しやすくする。【構成】補間画素によって拡大した画像に対し、奇数行列のマトリックスで与えられるフィルタを用いて補間画素値を算出する。補間画素(ハッチング領域)を挟むことによって、原画像を縦横2倍に拡大した画像の領域611〜614は、ローパスフィルタ601を割り当てる領域である。ローパスフィルタ601の割り当ては、補間画素との位置関係において、4通りの形態611〜614がある。いずれの場合においても、原画像の画素値を”1”とした場合に、各領域における原画像の各画素値とローパスフィルタ601の各要素との積和は、一定の値になり、補間する画素の画素値が”1”になり、また、ローパスフィルタの重心が各領域の中央に位置するような上下左右対象のマトリックスであるという特徴を有する。
Claim (excerpt):
原画像の濃淡を平滑化する画像処理装置であって、原画像に一様な間隔をもって補間画素を挟むことによって原画像を拡大する拡大手段と、拡大した画像に対して行数および列数が奇数のマトリックスで与えられるフィルタを用いて前記補間画素の画素値を算出・補間するフィルタ手段と、を具備することを特徴とする画像処理装置。
IPC (4):
G06T 5/00
, G06T 3/40
, G06T 5/20
, H04N 5/235
FI (4):
G06F 15/68 320 Z
, H04N 5/235
, G06F 15/66 355 C
, G06F 15/68 410
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