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J-GLOBAL ID:200903079490653792
小型ポンプ装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992255235
Publication number (International publication number):1994002665
Application date: Sep. 25, 1992
Publication date: Jan. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】ポンプ作用の効率を高くする。部品点数を少なくする。【構成】モータ1の出力軸2に偏心して取付けられた駆動軸3を備える。駆動軸3の回転によってモータ1の径方向に往復運動する作動ロッド5を備える。作動ロッド5にて圧縮・膨張されてポンプ作用を行なう空気室9を備えたダイアフラム体7とから成る。作動ロッド5に連結されると共に作動ロッド5の往復運動にて空気室9を圧縮・膨張させる駆動部7cをダイアフラム体7に設ける。駆動部7cの周囲に設けられたダイアフラム部7aのうち、モータ1の出力軸2に相対する面のみを変位可能とする。また、駆動軸3が結合される結合穴5aを作動ロッド5に設ける。結合穴5aをダイアフラム体7の変移可能面と平行方向に延びる長円形状に形成する。
Claim (excerpt):
モータの出力軸に偏心して取付けられた駆動軸と、駆動軸の回転によってモータ径方向に往復運動する作動ロッドと、作動ロッドにて圧縮・膨張されてポンプ作用を行なう空気室を備えたダイアフラム体とから成り、作動ロッドに連結されると共に作動ロッドの往復運動にて空気室を圧縮・膨張させる駆動部をダイアフラム体に設け、駆動部の周囲に設けられたダイアフラム部のうち、モータの出力軸に相対する面のみを変位可能として成ることを特徴とする小型ポンプ装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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