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J-GLOBAL ID:200903079497078432

切削工具組立体及びその切削用差込み工具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小田島 平吉
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000600795
Publication number (International publication number):2002537134
Application date: Feb. 20, 2000
Publication date: Nov. 05, 2002
Summary:
【要約】切削用差込み工具ホルダー(12)、例えばボールエンドミル、及び切削用差込み工具(14)である。切削用差込み工具ホルダー(12)は、上方クランプ用ジョー(22)に弾性的に連結された下方クランプ用ジョー(24)を持つ。上方クランプ用ジョーには、2個の細長くて間隔を空けられた平行な溝(40、42)が設けられる。切削用差込み工具(14)は、2個の細長くて間隔の空けれらた平行なリッジ(70、72)が設けられた上面(46)を持つ。切削用差込み工具(14)は、差込み工具ホルダー(12)の上方ジョー(22)の貫通穴(28)を通り、切削用差込み工具(14)の貫通穴(51)を通って通過し、更に下方クランプ用ジョー(24)のねじ穴(31)内にねじ結合するねじ(15)の手段により切削用差込み工具ホルダー(12)内に保持され、また切削用差込み工具(14)の上面(46)の2個の細長いリッジ(70、72)は、上方クランプ用ジョーの下面の細長くて平行な2個の溝(40、42)と共同作用をする。
Claim (excerpt):
切削用差込み工具ホルダー及び切削用差込み工具を備えた切削工具組立体であって、切削用差込み工具ホルダーはその前方部分にボデー部分と連結されたクランプ用部分を備え、 クランプ用部分は、 下方周囲面及び実質的に平らなクランプ用領域を有する上面を有する下方クランプ用ジョー、 下方クランプ用ジョーに弾性的に連結された上方クランプ用ジョーであって、上方周囲面と2個の細長くて間隔を空けられた実質的に平行な溝の設けられた下面とを有する前記上方クランプ用ジョー、 上方及び下方のクランプ用ジョーを貫通して通過し、上方又は下方のクランプ用ジョーの一方において雌ねじの切られた貫通穴、及び 上方及び下方のクランプ用ジョーの間に定められた差込み工具受入れ用スロットを備え、 切削用差込み工具は、 2個の細長くて間隔を空けられ実質的に平行なリッジの設けられた上面、 下面、 上面と下面との間の周囲の側面であって、少なく1個の切れ刃が設けられた周囲の面、 少なくも1個の切れ刃と組み合わせられたすくい面、及び 切削用差込み工具を上面から下面に通過している貫通穴を備え、 切削用差込み工具が、差込み工具ホルダーの上下のジョーの貫通穴と切削用差込み工具の貫通穴とを通過するねじにより保持位置において差込み工具受入れ用スロット内に保持され、更に保持位置において、切削用差込み工具の下面の少なくも一部分が下方クランプ用ジョーの上面の少なくも一部分に当たり、そして切削用差込み工具の上面の2個の細長いリッジが上方クランプ用ジョーの下面の2個の細長い平行溝と共同作用する切削工具組立体。
IPC (3):
B23C 5/10 ,  B23C 5/20 ,  B23C 5/22
FI (3):
B23C 5/10 C ,  B23C 5/20 ,  B23C 5/22
F-Term (11):
3C022KK02 ,  3C022KK07 ,  3C022KK12 ,  3C022KK14 ,  3C022KK23 ,  3C022KK25 ,  3C022LL01 ,  3C022LL02 ,  3C022LL03 ,  3C022MM06 ,  3C022MM15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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