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J-GLOBAL ID:200903079504980651

シリコーンゴム球状硬化物の水性分散液

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 亮一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997156764
Publication number (International publication number):1999001615
Application date: Jun. 13, 1997
Publication date: Jan. 06, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 従来の材料の問題点、即ち水性媒体中において分散性の低いこと、基材に対しての吸着性の乏しいことを解決し且つ基材に優れた表面平滑性を付与する水性分散液。【解決手段】 (A)1分子中に-(R2SiO)- 単位(ここでRは置換または非置換の炭素数1〜20の1価炭化水素基)を70モル%以上含有し、平均粒径が 0.1〜 100μmのシリコーンゴム球状硬化物30〜80重量%、(B)一般式R14N+X-で表わされるカチオン性乳化剤(ここでR1のうち少なくとも1個は炭素数8〜28のアルキル基またはアルケニル基を示し、残余はベンジル基または炭素数1〜5のアルキル基、X-はハロゲンイオン、硝酸イオンまたは有機アニオンを示す。) 0.1〜10重量%、(C)水10〜69.9重量%を主成分としてなるシリコーンゴム球状硬化物の水性分散液。
Claim (excerpt):
下記(A)〜(C)を主成分としてなるシリコーンゴム球状硬化物の水性分散液(A)1分子中に-(R2SiO)- 単位(ここでRは置換または非置換の炭素数1〜20の1価炭化水素基)を70モル%以上含有し、平均粒径が 0.1〜 100μmのシリコーンゴム球状硬化物 30〜80重量%、(B)一般式R14N+X-で表わされるカチオン性乳化剤(ここでR1のうち少なくとも1個は炭素数8〜28のアルキル基またはアルケニル基を示し、残余はベンジル基または炭素数1〜5のアルキル基、X-はハロゲンイオン、硝酸イオンまたは有機アニオンを示す。) 0.1〜10重量%、(C)水 10〜69.9重量%
IPC (4):
C08L 83/04 ,  C08K 5/17 ,  C07F 7/08 ,  C09K 3/00
FI (4):
C08L 83/04 ,  C08K 5/17 ,  C07F 7/08 Y ,  C09K 3/00 R
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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