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J-GLOBAL ID:200903079506640785
防菌・防黴性分離膜用処理液
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994083231
Publication number (International publication number):1995289862
Application date: Apr. 21, 1994
Publication date: Nov. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】 分離膜ならびに分離膜モジュールの保存液に、防菌又は防黴作用を有するヒノキチオールの溶液を用いることにより、分離膜表面ならびに分離膜モジュール内での菌や黴等の繁殖を防ぎ、かつ分離膜モジュールを食品・飲料プロセスに用いても人体に無害であり、保存液を排水しても環境問題等を起こすことなく、長期間膜性能を低下させずに分離膜ならびに分離膜モジュールを保存する。【構成】 防菌又は防黴作用を有するヒノキ科植物抽出成分の溶液からなる分離膜用処理液。
Claim (excerpt):
防菌又は防黴作用を有するヒノキ科植物抽出成分の溶液からなる分離膜用処理液。
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