Pat

J-GLOBAL ID：200903079517436217

アレーアンテナ

Inventor： 山口 良 ,  恵比根 佳雄
Applicant, Patent owner： エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社
Agent (1)： 草野 卓 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996333846
Publication number (International publication number)：1998174160
Application date： Dec. 13, 1996
Publication date： Jun. 26, 1998
Summary：

【要約】【課題】 設定したセクタ角と素子アンテナの指向性を同一角度に設定する従来のアレーアンテナでは、セクタ端に近ずくと素子指向性が急激に低下し、このアレーアンテナを使用した適応アレーアンテナ装置の追尾・干渉除去特性が著しく劣化する欠点を解決する。【解決手段】 適応アレーアンテナ装置に用いられ、複数のセクタの各々に1個ずつ配されるアレーアンテナにおいて、素子アンテナの指向性(角度幅)をセクタ角より広く設定する。

Claim (excerpt)：

適応アレーアンテナ装置に用いられ、複数のセクタの各々に1個ずつ配されるアレーアンテナにおいて、素子アンテナの指向性(角度幅)をセクタ角より広く設定したことを特徴とするアレーアンテナ。

IPC (4)：

H04Q 7/36 ,  H01Q 3/26 ,  H01Q 21/24 ,  H04B 7/26

FI (4)：

H04B 7/26 105 A ,  H01Q 3/26 Z ,  H01Q 21/24 ,  H04B 7/26 B