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J-GLOBAL ID:200903079519306728

パワーウインドウ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 恩田 博宣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994092668
Publication number (International publication number):1995293113
Application date: Apr. 28, 1994
Publication date: Nov. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】加速度センサを挟まれ防止機構における不具合防止のみならず、他の目的、例えば、ガラス割れが検出された際には、当該ガラス割れを報知して車内の物品の盗難防止を行い得るガラス割れ検出機構にも使用することができるようにし、加速度センサを有効的に利用する。【構成】加速度センサ17をウインドウガラス4を支持するキャリアプレート7に設けた取付片16に固定し、加速度センサ17により検出可能な加速度方向を、ウインドウガラス4の開閉方向と、ウインドウガラス4の厚み方向との間へ指向させた。従って、加速度センサ17により、ウインドウガラス4の開閉方向の加速度も、ウインドウガラス4の厚み方向の加速度も検出することができる。
Claim (excerpt):
モータ(15)の正逆回転に基づいてウインドウガラス(4)を開閉させるとともに、ウインドウガラス(4)の閉鎖方向への移動途中にモータ(15)に所定以上の負荷がかかった時、異物が挟まれたとしてウインドウガラス(4)の移動を停止又は開放方向へ移動させる挟まれ防止機構を備えたパワーウインドウ装置において、加速度センサ(17)をウインドウガラス(4)又は該ウインドウガラス(4)を支持する支持部材(7)に固定し、前記加速度センサ(17)により検出可能な加速度方向を、ウインドウガラス(4)の開閉方向と、ウインドウガラス(4)の厚み方向との間へ指向させたことを特徴とするパワーウインドウ装置。
IPC (3):
E05F 15/16 ,  B60J 1/00 ,  B60J 1/17

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