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J-GLOBAL ID:200903079531740727
成形品の取出装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
坂上 好博 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999330516
Publication number (International publication number):2001145946
Application date: Nov. 19, 1999
Publication date: May. 29, 2001
Summary:
【要約】【課題】 型開き後に成形品を吸着させて取出す取出装置において、吸着機構における真空到達時間を把握し、真空圧発生タイミングを最適な時点で行って成形品の取出し時間を短縮する。【解決手段】 CPU1は、取出信号を出力した後、把持機構部7の移動時間(Tz+Ty)から吸着機構9の真空到達時間(Tv)を減じた予定時間(Ts)の経過時点(ST)で前記吸着機構9の真空圧発生信号を出力する。
Claim (excerpt):
金型の型開き後に吸着機構を備えた把持機構部により成形品を取出す成形品の取出装置において、前記把持機構部が取出信号の出力時点から前記成形品の取出位置に到達するまでの移動時間および前記吸着機構が真空圧発生信号の出力時点から設定真空圧に到達するまでの真空到達時間を設定する設定手段と、前記設定手段からの信号が入力されると共に、前記把持機構の起動を指令する取出信号および前記吸着機構の起動を指令する真空圧発生信号を出力する制御手段とを具備し、前記制御手段は、前記取出信号を出力した後、前記移動時間から前記真空到達時間を減じた予定時間の経過時点で前記真空圧発生信号を出力するようにしたことを特徴とする成形品の取出装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (5):
4F202AM28
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CM13
, 4F202CM14
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