飛灰に含まれる有害重金属類の無害化処理方法

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner： ,
Agent (1)：林清明 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993267901
Publication number (International publication number)：1995100455
Application date： Sep. 30, 1993
Publication date： Apr. 18, 1995
Summary：

【要約】【目的】飛灰中に含まれる有害重金属の無害化処理を行う。【構成】有害重金属を含む飛灰と、活性サルファを該飛灰に対し、0.5乃至10%(重量比率)添加混合するとともに、転動造粒し該重金属と反応せしめこれを不溶出性化する。【効果】パン型造粒機による転動造粒により、微小な灰の粒子個々に対し薬液を付着させることにより該灰分に含まれる有害な重金属を硫化物とすることが出来る。しかも上記パン型造粒機による転動造粒は連続作業を行うことができる。

Claim (excerpt)：

有害重金属を含む飛灰と、活性サルファを該飛灰に対し、0.5乃至10%(重量比率)添加混合するとともに、転動造粒し該重金属と反応せしめこれを不溶出性化することを特徴とする飛灰に含まれる有害重金属類の無害化処理方法。

IPC (3)：

B09B 3/00 , B09B 3/00 ZAB , A62D 3/00 ZAB

FI (2)：

B09B 3/00 304 G , B09B 3/00 ZAB

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

ゴミ焼却飛灰の重金属固定化方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-092074 Applicant：新日本海重工業株式会社

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