Pat
J-GLOBAL ID:200903079544873394
カラー液晶投影表示装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995038255
Publication number (International publication number):1996234184
Application date: Feb. 27, 1995
Publication date: Sep. 13, 1996
Summary:
【要約】【目的】光量損失を少なくして光利用効率の良い明るいカラー画像を投影する。【構成】液晶表示素子5は、R,G,B画素がアレイ状にそれぞれ2次元配列され、列方向の一組のR,G,B画素5a,5b,5cによりカラー表示を行うように構成されている。ビームコンプレッサ3は、シリンドリカルレンズがアレイ状に複数形成された凸レンズ3aおよび凹レンズ3bを有し、凸レンズ3aの各シリンドリカルレンズのサイズは、液晶表示素子の列方向の3画素分(一組のR,G,B画素分)と同等であり、入射光束11の3画素分を1画素分に縮小する。色分解光学素子4は、ビームスプリッタと全反射プリズムとで構成され、縮小された光束12を受けてR,G,Bの3原色のアレイ状の3光束に拡大して色分解し、液晶表示素子5の一組のR,G,B画素5a,5b,5cをそれぞれ照射する。
Claim (excerpt):
R,G,B画素がアレイ状にそれぞれ配列されて列方向のR,G,B画素が一組となってカラー表示を行う液晶表示素子と、前記一組のR,G,B画素に対応してアレイ状に形成されたシリンドリカルレンズにより前記液晶表示素子の照明光束を縮小するビームコンプレッサと、このビームコンプレッサによって縮小された光束を受けて赤,緑,青の3原色の光束に色分解して前記一組のR,G,B画素にそれぞれ出射する色分解光学素子とを備えることを特徴とするカラー液晶投影表示装置。
IPC (3):
G02F 1/1335
, G02F 1/13 505
, H04N 9/31
FI (3):
G02F 1/1335
, G02F 1/13 505
, H04N 9/31 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
特開昭62-150317
-
特開昭61-210328
-
特開平3-056922
-
特開昭60-146590
-
特開平3-051880
Show all
Return to Previous Page