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J-GLOBAL ID:200903079553969620

補聴器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 緒方 保人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991195719
Publication number (International publication number):1993022797
Application date: Jul. 10, 1991
Publication date: Jan. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】 雑音を有効に除去し、聴くべき音を確実に出力できるようにする。【構成】 左右のマイク1、左右のスピーカ3、左右の増幅器2、この増幅器2の出力に基づいて左右の音のレベル差を演算出力する第1の演算回路10、他方のマイク出力を入力して当該マイク出力から同相成分を除去する左右の雑音除去回路(4,5)を有し、上記第1の演算回路10の出力により左右音のレベル差が検出されたときに、左右のマイク出力の同相成分を除去する。また、音の大きさを演算出力する第2の演算回路11を設け、この第2の演算回路11の出力により左右のマイク1で捉えられた音が所定値よりも大きいことが検出されたときには、上記雑音除去回路の動作を停止するようにする。
Claim (excerpt):
音を捉えるための左右のマイクと、このマイク出力を増幅する左右の増幅器と、この増幅器の出力に基づいてマイクに入力される左右の音のレベル差を演算出力する第1の演算回路と、他方のマイク出力を入力して当該マイク出力から同相成分を除去する左右の雑音除去回路と、音を再生する左右のスピーカと、を有し、上記第1の演算回路の出力により左右音のレベル差が検出されたときに、左右のマイク出力の同相成分を除去するように構成した補聴器。
IPC (2):
H04R 25/00 ,  H04R 3/00 310
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平1-179599

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