Pat
J-GLOBAL ID:200903079554266577

眼鏡フレームとその製造方法及び形状調整方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 河野 茂夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993259185
Publication number (International publication number):1995092432
Application date: Sep. 22, 1993
Publication date: Apr. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】 眼鏡フレームに関し、眼鏡使用時は、パットアームが変形しても瞬時に変形前の元の形状に復帰すると共に、パットアームを顔形に合わせて調整したい場合は、容易に調整ができるようにしたこと。【構成】 パットアームを具備する眼鏡フレームにおいて、該パットアームが普通の使用温度0〜30°Cと、これより高い40°C以上の温度において、夫々応力を加えて2%の歪を付与し、次いで応力を除去した場合に、歪の回復が0〜30°Cでは、当初の歪2%のうち1.5%以上であり、40°C以上では、当初の歪2%のうち1%以下となる特性を有するNiTi系超弾性合金で構成すること、およびその製造方法ならびに形状調整方法。
Claim (excerpt):
パットアームを具備する眼鏡フレームにおいて、該パットアームが普通の使用温度0〜30°Cと、これより高い40°C以上の温度において、夫々応力を加えて2%の歪を付与し、次いで応力を除去した場合に、歪の回復が0〜30°Cでは、当初の歪2%のうち1.5%以上であり、40°C以上では、当初の歪2%のうち1%以下となる特性を有するNiTi系超弾性合金で構成することを特徴とする眼鏡フレーム。
IPC (3):
G02C 5/02 ,  C22C 19/03 ,  C22K 1:00

Return to Previous Page