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J-GLOBAL ID:200903079560679107

自動車の前部構造、及び、その組立方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991232118
Publication number (International publication number):1993069857
Application date: Sep. 12, 1991
Publication date: Mar. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 この発明は、自動車の前部構造において、フロントバンパーの取り付け位置を所定要求高さ位置に満足させた状態で、これとは無関係に、ボンネツトラインを低く設定する事の出来ると共に、バンパー部材の取り付け精度を向上させ、且つ、簡単な構成で支持剛性を高める事の出来ることと、その組立方法において、効率的に自動車の前部構造の組立作業を実行して、生産性の向上を図る事の出来ることとを最も主要な特徴とする。【構成】 この発明に係わる自動車の前部構造は、車体前部を規定するノーズパネル12と、このノーズパネル12の前方に、これの前面から離間した状態で配設されたバンパー部材30と、車体前後方向に沿つて延出すると共に、バンパー部材30の両端が夫々連結される左右一対のフロントサイドフレーム46とを具備する事を特徴としている。
Claim (excerpt):
車体前部を規定するノーズパネルと、このノーズパネルの前方に、これの前面から離間した状態で配設されたバンパー部材と、車体前後方向に沿つて延出すると共に、前記バンパー部材の両端が夫々連結される左右一対のフロントサイドフレームとを具備する事を特徴とする自動車の前部構造。
IPC (3):
B62D 25/08 ,  B60K 11/04 ,  B60R 19/48
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-208779
  • 特開平2-249772
  • 特開昭63-312279

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