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J-GLOBAL ID:200903079565932641

蓄熱燃焼装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 毅
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994292089
Publication number (International publication number):1996128621
Application date: Oct. 31, 1994
Publication date: May. 21, 1996
Summary:
【要約】【目的】 炉外へ排出される燃焼ガスにより燃焼用空気を予熱するようにした蓄熱燃焼装置において、窒素酸化物(NOx )の排出を低減する。【構成】 バーナ4a,4bと蓄熱器9a,9bとを組合わせたものを炉壁に少なくとも一対設け、該バーナ4a,4bを交替で燃焼させ、一方のバーナの燃焼ガスを他方の蓄熱器に通過させて炉外に排出することにより該蓄熱器に燃焼ガスの排熱を回収し、燃焼が交替することで該蓄熱器に燃焼用空気を通過させ該燃焼用空気が回収熱により予熱され炉内に供給されるようにした蓄熱燃焼装置において、蓄熱器9a,9bを通過した燃焼ガスの一部を休止中のバーナ4a,4bに供給して該バーナの過熱を防止する。
Claim (excerpt):
バーナと蓄熱器とを組合わせたものを炉壁に少なくとも一対設け、該バーナを交替で燃焼させ、一方のバーナの燃焼ガスを他方の蓄熱器に通過させて炉外に排出することにより該蓄熱器に燃焼ガスの排熱を回収し、燃焼が交替することで該蓄熱器に燃焼用空気を通過させ該燃焼用空気が回収熱により予熱され炉内に供給されるようにした蓄熱燃焼装置において、蓄熱器を通過した燃焼ガスの一部を休止中のバーナノズルに供給して該バーナノズルの過熱を防止するようにしたことを特徴とする蓄熱燃焼装置。
IPC (3):
F23L 15/02 ,  F23C 11/00 ZAB ,  F23C 11/00 318

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