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J-GLOBAL ID：200903079567700209

ショットピーニング状態観測方法

Inventor： 阪野 明
Applicant, Patent owner： トヨタ自動車株式会社
Agent (1)： 大川 宏
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992288881
Publication number (International publication number)：1994143141
Application date： Oct. 27, 1992
Publication date： May. 24, 1994
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】作業性の向上に貢献できるショットピーニング状態観測方法を提供する。【構成】ショットピーニング装置によりワークWにショット粒2を投射している間、ワークWとショット粒2とにより生じるAEを検出し、AEに基づいてショットピーニング装置によるショット条件を観測する。ワークWにショット粒2を投射すれば、ショット条件の相違により異なるAEを生じるため、AEの相違によりこのときのショット条件が観測できる。

Claim (excerpt)：

ショットピーニング装置により被処理品にショット粒を投射している間、該被処理品と該ショット粒とにより生じる音響波を検出し、該音響波に基づいて該ショットピーニング装置によるショット条件を観測することを特徴とするショットピーニング状態観測方法。