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J-GLOBAL ID:200903079581228415
複合形態による対象物指示方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
富田 和子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993145071
Publication number (International publication number):1995005977
Application date: Jun. 16, 1993
Publication date: Jan. 10, 1995
Summary:
【要約】【構成】表示装置の画面上に表示された複数の表示物の一つを対象物として指示する際、指もしくはペンによるポインティング指示と音声による指示とを併用する、複合形態による対象物指示方法であって、前記複数の表示物の相互の位置関係を求め、該位置関係を表わす表示物知識テーブルを作成しておき、前記位置関係を含む音声による表示物の指示に対する音声認識結果を前記表示物知識テーブルの内容に照らして、該音声が指示する対象物候補を求め、前記ポインティング指示に基づく位置情報を求め、該ポインティング指示に基づく位置情報と前記対象物候補とに基づき対象物を特定するようにした。【効果】 ユーザが、音声とポインティングジェスチャを用いて対象物を指示するにあたり、音声認識誤りを減少させ、ユーザが、入力方法を意識することが無くなり、自然で使いやすい対話システムを構成することができる。
Claim (excerpt):
表示装置の画面上に表示された複数の表示物の一つを対象物として指示する際、指もしくはペンによるポインティング指示と音声による指示とを併用する、複合形態による対象物指示方法であって、前記複数の表示物の相互の位置関係を求め、該位置関係を表わす表示物知識テーブルを作成しておき、前記位置関係を含む音声による表示物の指示に対する音声認識結果を前記表示物知識テーブルの内容に照らして、該音声が指示する対象物候補を求め、前記ポインティング指示に基づく位置情報を求め、該ポインティング指示に基づく位置情報と前記対象物候補とに基づき対象物を特定することを特徴とする、複合形態による対象物指示方法。
IPC (2):
G06F 3/03 380
, G06F 3/16 320
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