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J-GLOBAL ID:200903079584903504
光化学反応セル
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
和泉 良彦 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000125352
Publication number (International publication number):2001305049
Application date: Apr. 26, 2000
Publication date: Oct. 31, 2001
Summary:
【要約】【課題】紫外域での光化学反応を用いた分析・合成・分解を、コンパクトなシステムによって、低エネルギー損失で実行することを可能とする光化学反応セルを提供すること。【解決手段】窒化物半導体発光ダイオード1に密着する矩形断面石英チューブ2の外壁にAl金属反射鏡3、内壁に光触媒層4をそれぞれ設けて光化学反応セルを構成する。発光ダイオード1が発する光を光触媒層4が受けて活性化し、石英チューブ2中を通過する反応物質の光化学反応を誘起する。反射鏡3は、光触媒層4を透過した光を光触媒層4へ向けて反射し、光触媒層4の光励起の効率を高める。
Claim (excerpt):
窒化物半導体発光素子と管状部材とを有する光化学反応セルであって、該管状部材の少なくとも一部分は該発光素子が発する光を透過させる材料よりなることを特徴とする光化学反応セル。
IPC (2):
FI (2):
G01N 21/03 Z
, H01L 33/00 C
F-Term (9):
2G057AB03
, 2G057AB06
, 2G057BA01
, 2G057BB04
, 2G057CA07
, 2G057DB05
, 5F041AA11
, 5F041CA40
, 5F041FF16
Patent cited by the Patent:
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