Pat
J-GLOBAL ID:200903079591239849
光半導体素子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993134496
Publication number (International publication number):1994350196
Application date: Jun. 04, 1993
Publication date: Dec. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 発光部から受光部への内部帰還光によって双安定動作を実現する光半導体素子に関し、素子作製以後でも内部帰還光量を容易に制御でき、安定して所望の光双安定動作が得られることを目的とする。【構成】 垂直共振器型面発光レーザ102上に異種接合ホトトランジスタ103を集積している。そしてその異種接合ホトトランジスタ103には逆方向電圧が印加される接合であるnコレクタ層103aとpベース層103bの間に内部帰還光108を吸収することのできるi多重量子井戸103dを設けている。
Claim (excerpt):
半導体基板と、前記半導体基板上に形成された発光素子と、前記発光素子に接して形成された受光素子とを有し、前記受光素子の逆方向電圧が印加される接合に前記発光素子からの発光を吸収する多重量子井戸を有することを特徴とする光半導体素子。
IPC (2):
Return to Previous Page