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J-GLOBAL ID:200903079592736625
コルチコトロピン放出因子アンタゴニスト
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (5):
田中 光雄
, 松谷 道子
, 元山 忠行
, 冨田 憲史
, 志賀 美苗
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003503630
Publication number (International publication number):2004533465
Application date: Jun. 11, 2002
Publication date: Nov. 04, 2004
Summary:
本発明は、立体異性体、プロドラッグおよび医薬上許容される塩もしくは溶媒和物を包含する式(I):【化1】[式中、Rはアリールまたはヘテロアリールであり、前記の基Rはそれぞれ、ハロゲン、C1-C6アルキル、C1-C6アルコキシ、ハロC1-C6アルキル、C2-C6アルケニル、C2-C6アルキニル、ハロC1-C6アルコキシ、-COR4、ニトロ、-NR3R4、シアノ、または基R5から選択される1個ないし4個の基により置換されていてもよく;R1は水素、C1-C6アルキル、C2-C6アルケニル、C2-C6アルキニル、ハロ、C1-C6アルキル、ハロC1-C6アルコキシ、ハロゲン、NR3R4またはシアノであり;R2は基CHR6R7に対応し;R3は水素、C1-C6アルキルであり;R4はR3から独立して、同じ意味を有し;R5は、1個またはそれ以上の二重結合を有していてもよいC3-C7シクロアルキル;アリールまたは5ないし6員環の複素環であり;ここに前記の基R5はそれぞれ、ハロゲン、C1-C6アルキル、C1-C6アルコキシ、ハロC1-C6アルキル、C2-C6アルケニル、C2-C6アルキニル、ハロC1-C6アルコキシ、C1-C6ジアルキルアミノ、ニトロまたはシアノから選択される1個またはそれ以上の基により置換されていてもよく;R6は水素、C2-C6アルケニルまたはC1-C6アルキルであり、ここに前記のR6はそれぞれ、C1-C6アルコキシおよびヒドロキシから選択される1個またはそれ以上の基により置換されていてもよく;R7はR6から独立して、同じ意味を有し;Xは炭素または窒素である]で示される化合物;それらの製造方法、それらを含有する医薬組成物ならびにコルチコトロピン放出因子(CRF)により媒介される症状の治療におけるそれらの使用を提供する。
Claim (excerpt):
立体異性体、プロドラッグおよび医薬上許容される塩もしくは溶媒和物を包含する式(I):
IPC (7):
C07D487/04
, A61K31/519
, A61K51/00
, A61P1/04
, A61P25/22
, A61P25/24
, A61P43/00
FI (7):
C07D487/04 140
, A61K31/519
, A61P1/04
, A61P25/22
, A61P25/24
, A61P43/00 123
, A61K49/02 C
F-Term (19):
4C050AA01
, 4C050BB04
, 4C050CC08
, 4C050EE03
, 4C050FF02
, 4C050GG03
, 4C050HH01
, 4C085HH03
, 4C085KB56
, 4C085LL13
, 4C086AA01
, 4C086AA03
, 4C086CB05
, 4C086HA24
, 4C086MA01
, 4C086NA14
, 4C086ZA11
, 4C086ZA12
, 4C086ZA68
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