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J-GLOBAL ID:200903079600081595
次亜塩素酸塩の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
米澤 明 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992001355
Publication number (International publication number):1993179475
Application date: Jan. 08, 1992
Publication date: Jul. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】 高濃度の次亜塩素酸塩を電気分解で製造する。【構成】 イオン交換膜電解槽2の陽極室4にアルカリ金属塩化物水溶液を加えて電気分解し、陽極室から得られた濃度が低下したアルカリ金属塩化物水溶液をのイオン交換膜電解槽の陰極室5に供給し、陰極室から取り出した陰極液と塩素を反応させて次亜塩素酸塩水溶液を製造する。
Claim (excerpt):
イオン交換膜によって陽極室と陰極室に区画したイオン交換膜電解槽の陽極室にアルカリ金属塩化物水溶液を供給して電気分解を行い、陽極室の濃度の低下したアルカリ金属塩化物水溶液を陰極室に添加し、陰極液中のアルカリ金属水酸化物の濃度を一定に保持するとともに、陰極室から取りだした陰極液を陽極室で発生する塩素と反応させることを特徴とする次亜塩素酸塩の製造方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭56-133482
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特開昭57-016182
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特開昭57-094579
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