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J-GLOBAL ID:200903079604467331
燃料電池発電装置の運転方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992006037
Publication number (International publication number):1993190189
Application date: Jan. 17, 1992
Publication date: Jul. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】燃料電池の負荷上昇時におけるガス不足を早期に検知して保護運転に切り換えることにより、燃料電池の損傷を回避することにある。【構成】原燃料ガスを原燃料ガス供給系6から受けて水素リッチな燃料ガスに改質し燃料電池1に供給する燃料処理装置2,および酸化剤を燃料電池に供給する酸化剤供給装置7と、燃料電池の出力側に配された電力変換装置8と、外部負荷変化指令により定まる目標値に前記各部を制御する制御装置29とを含む燃料電池発電装置の、負荷急増時における運転方法であって、原燃料ガスまたは酸化剤の供給ガス圧を監視し、少なくともいずれか一方の供給ガス圧があらかじめ定まる制限圧力以下に低下したとき、外部負荷11を遮断して燃料電池を保護停止状態とする。
Claim (excerpt):
原燃料ガスを原燃料ガス供給系から受けて水素リッチな燃料ガスに改質し燃料電池に供給する燃料処理装置,および酸化剤を燃料電池に供給する酸化剤供給装置と、前記燃料電池の出力側に配された電力変換装置と、外部負荷変化指令により定まる目標値に前記各部を制御する制御装置とを含む燃料電池発電装置の、負荷急増時における運転方法であって、原燃料ガスまたは酸化剤の供給ガス圧を監視し、少なくともいずれか一方の供給ガス圧があらかじめ定まる制限圧力以下に低下したとき、外部負荷を遮断して前記燃料電池を保護停止することを特徴とする燃料電池発電装置の運転方法。
Patent cited by the Patent:
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