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J-GLOBAL ID:200903079608430718

光情報信号増幅装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩佐 義幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991306457
Publication number (International publication number):1993142595
Application date: Nov. 22, 1991
Publication date: Jun. 11, 1993
Summary:
【要約】【目的】 励起光を効果的に光増幅ファイバ内に入射でき、消費電力が増加することなく高利得、低雑音化する。【構成】 前方励起の構成では、光増幅ファイバ1に、光情報信号が入力される合分波器2を通じて励起光源4から発生する励起光によって励起される。光増幅ファイバ1の光情報信号の出力側に接続されている合分波器3は励起光の残留分を分岐して、光反射回路5に送出する。この光反射回路5は、合分波器3から供給された励起光の全てを反射して、合分波器3に供給し、ここから再度、光増幅ファイバ1に返送する。
Claim (excerpt):
励起光を生成して送出する励起光源と、光情報信号が入力端に供給されるとともに、前記励起光源からの励起光が供給されて合波する第1の合分波手段と、前記第1の合分波手段の出力端に一端が接続され、前記励起光を吸収して前記光情報信号を増幅した増幅光情報信号を送出する光増幅ファイバと、前記光増幅ファイバの他端と入力端が接続されて、増幅光情報信号を出力するとともに励起光の残留分を分岐して送出する第2の合分波手段と、前記第2の合分波手段に接続されて、供給された励起光を全反射して前記第2の合分波手段を通じて前記光増幅ファイバに返送するための光反射手段とを備える光情報信号増幅装置。
IPC (3):
G02F 1/35 501 ,  G02B 6/00 ,  H04B 10/16
FI (2):
G02B 6/00 E ,  H04B 9/00 J
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平3-025985
  • 特開平3-166782
  • 特開平3-135081
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