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J-GLOBAL ID:200903079609038072
プラズマ切断トーチ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
永田 久喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997091642
Publication number (International publication number):1998263831
Application date: Mar. 25, 1997
Publication date: Oct. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 従来のプラズマ切断用のトーチにおいては、電極棒やノズルチップの螺合部分が緩んだり、シールドカップの締め付けが緩んだり不充分な場合や、ノズルチップを長くした場合に、電極棒との間に短絡が生じやすくなり、円滑な作業が行えず切断不能となる問題があった。【解決手段】 プラズマ切断用のトーチにおいて、電極棒が挿通される部分のノズルチップの内周面と、電極棒の挿通する部分の外周面の、少なくともいずれか一方に他方との間に絶縁状態を形成する突体を設ける。
Claim (excerpt):
プラズマガスを噴出させるノズルチップの内部に電極棒の一部を接触することなく挿通させる構造のプラズマ切断用のトーチにおいて、該電極棒が挿通される部分の該ノズルチップの内周面と、該電極棒の挿通する部分の外周面の、少なくともいずれか一方に他方との間に絶縁状態を形成する突体を設けたことを特徴とするプラズマ切断トーチ。
IPC (3):
B23K 10/00 504
, B23K 10/00 501
, H05H 1/34
FI (3):
B23K 10/00 504
, B23K 10/00 501 A
, H05H 1/34
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