Pat
J-GLOBAL ID:200903079609578425
画像記録装置
Inventor:
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 智廣 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993040715
Publication number (International publication number):1994230691
Application date: Feb. 05, 1993
Publication date: Aug. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】 誘電体層を有する像担持体1と、該像担持体1の表面に画像信号に応じて静電潜像を形成する記録ヘッド2と、該像担持体1の表面に形成された静電潜像を顕像化してトナー像とする現像器3と、トナー像15を記録材16に転写させるための転写圧を付与する加圧ローラ4とを具備する画像記録装置において、低い転写圧によるトナー像の記録材への良好な転写を可能にする。【構成】 上記の画像記録装置において、トナー像を定着性成分として光硬化型樹脂を含有するマイクロカプセルトナーを使用して形成し、加圧ローラ4の転写圧により記録材16に転写されたトナー像を定着させるための光を照射する光源8を設けた。また、像担持体と加圧ローラとの間に、トナーに対する粘着性を有し且つ表面エネルギーが40dyn/cm以下の材料からなる表面転写層を備えた中間転写体を設ける。さらに、上記マイクロカプセルトナー及び光源による手段と、上記中間転写体による手段を併用する。
Claim (excerpt):
誘電体層を有する像担持体と、該像担持体の表面に画像信号に応じて静電潜像を形成する記録ヘッドと、該像担持体の表面に形成された静電潜像を顕像化してトナー像とする現像器と、トナー像を記録材に転写させるための転写圧を付与する加圧ローラとを具備する画像記録装置において、上記トナー像を定着性成分として光硬化型樹脂を含有するマイクロカプセルトナーを使用して形成し、上記加圧ローラの転写圧により記録材に転写されたトナー像を定着させるための光を照射する光源を設けたことを特徴とする画像記録装置。
IPC (3):
G03G 15/16 101
, G03G 9/08 311
, G03G 15/00 115
Return to Previous Page