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J-GLOBAL ID:200903079618310559
超音波プローブ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
影井 俊次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995258313
Publication number (International publication number):1997075346
Application date: Sep. 12, 1995
Publication date: Mar. 25, 1997
Summary:
【要約】【目的】 マルチプレーン式走査が可能な超音波トランスデューサが設けられている回転体を操作部からの遠隔制御で傾動可能して、挿入部と検査部位との位置関係に応じて、超音波トランスデューサが超音波検査を行うべき部位に確実に向くように、その超音波走査範囲を容易、かつ微細に調整できるようにする。【構成】 超音波トランスデューサ35を含む超音波ユニット38は従動回転プーリ39に連結されているが、この従動回転プーリ39はばね47の付勢力により所定の位置に保持されている傾動台42に回転自在に支承されている。傾動台42をばね47の付勢力に抗して傾動させるために、傾動操作ワイヤ48が連結されており、この傾動操作ワイヤ48は本体ケーシング33の底壁33bに固定して設けた筒状のガイド部49に挿通させており、傾動操作ワイヤ48を引っ張ると、傾動台42は支軸46を中心として傾動する。操作部32内には、押し引き操作手段55が設けられ、この押し引き操作手段55の操作リング59を回動させることにより、傾動操作ワイヤ48が押し引き操作される。
Claim (excerpt):
多数の超音波振動子を一列に配設した超音波トランスデューサが装着されている回転体を挿入部の先端部本体に設け、この回転体に操作ワイヤを連結し、この操作ワイヤを挿入部から操作部に延在させて、操作部に設けた操作ノブにより回転するプーリに装着し、この操作ノブの操作により操作ワイヤを押し引きして、超音波トランスデューサを回転させることによりマルチプレーン式電子走査を可能にしたものにおいて、前記回転体には、その回転中心軸を所定の方向に傾動可能な傾動操作手段に連結し、また前記操作部にはこの傾動操作手段に操作信号を伝達する信号伝達手段を設ける構成としたことを特徴とする超音波プローブ。
IPC (3):
A61B 8/12
, G01N 29/26 503
, G01B 17/00
FI (3):
A61B 8/12
, G01N 29/26 503
, G01B 17/00 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開昭59-022534
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特開平2-206450
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特開昭59-166137
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特開昭63-145640
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超音波プローブ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-052403
Applicant:株式会社東芝
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