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J-GLOBAL ID:200903079621595653

高圧放電灯のインバータ点灯装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西田 新
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994275356
Publication number (International publication number):1996138877
Application date: Nov. 09, 1994
Publication date: May. 31, 1996
Summary:
【要約】【目的】 メタルハライドランプ等の高圧放電灯をインバータの高周波出力により駆動する場合に生ずる発光のゆらぎ、いわゆる音響共鳴現象が起こらない高圧放電灯のインバータ点灯装置を提供する。【構成】 インバータ3の出力はLC共振回路4を経てランプ5に印加される。インバータ制御部6には、ランプの放電電流を検知するセンサ8の出力、高周波信号H、放電後の極性切換を制御するための低周波方形波信号L、ランプに供給すべき電力量を与える制御信号aが入力され、ランプの放電開始前はLC共振回路4を共振させて放電に導き、放電後はLC共振回路4をリップルフィルタとして機能させてランプ電極に極性が交互に切換わる方形波を印加するようなパルス列を出力する。
Claim (excerpt):
トランジスタのブリッジ回路によりインバータを構成し、そのインバータの交流出力をLC共振回路を経てメタルハライドランプ等の高圧放電ランプに印加する点灯装置において、ランプの放電有無を検知するランプ状態検知手段と、ランプの放電開始前は上記インバータに上記LC共振回路を付勢させる正負交番パルスを出力させ、ランプが放電状態のときは上記インバータに正パルス列と負パルス列を交互に出力させるインバータ制御部を有することを特徴とする高圧放電灯のインバータ点灯装置。
IPC (3):
H05B 41/24 ,  H02M 7/48 ,  H05B 41/392

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