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J-GLOBAL ID：200903079625837171

生分解性不織布

Inventor：
北村 守

About 北村 守


Applicant, Patent owner：
東洋紡績株式会社

About 東洋紡績株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993281224
Publication number (International publication number)：1995133569
Application date： Nov. 10, 1993
Publication date： May. 23, 1995
Summary：
【要約】【目的】 本発明は、自然環境下で放置すると徐々に生分解され最終的に消失するため、環境破壊の心配のない耐熱性の良い生分解性不織布を提供する。【構成】 セルロース系繊維と、ポリ乳酸及び/又は、ポリ乳酸を主体とする熱可塑性樹脂とで構成された不織布であって、ポリ乳酸及び/又は、ポリ乳酸を主体とする熱可塑性樹脂が強度2.0g/d以上、融点120°C以上且つ200°C以下である生分解性短繊維を用いた生分解性不織布。
Claim (excerpt)：
セルロース系繊維(a)と、ポリ乳酸及び/又は、ポリ乳酸を主体とする熱可塑性樹脂よりなる熱可塑性繊維(b)とから構成された不織布において、ポリ乳酸及び/又は、ポリ乳酸を主体とする熱可塑性繊維(b)の強度が、2.0g/d以上、融点が、120°C以上且つ200°C以下であり、前記セルロース繊維(a)と熱可塑性繊維(b)の重量比が、a/b=95/5〜20/80であることを特徴とする生分解性不織布。
IPC (8)：
D04H 1/42 ZAB ,  D04H 1/42 ,  A61F 13/54 ,  A47L 13/16 ,  A61F 13/15 ,  D01F 6/62 305 ,  D04H 1/54 ,  D21H 13/20
FI (3)：
A41B 13/02 E ,  A61F 13/18 310 Z ,  D21H 5/20 F
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (7)
  • 特開平3-146754
  • 高分子網状体
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-100882   Applicant：三井東圧化学株式会社
  • 特開平1-056055
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