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J-GLOBAL ID:200903079626731571
耐候性フィルム積層体
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小谷 悦司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001113165
Publication number (International publication number):2002309211
Application date: Apr. 11, 2001
Publication date: Oct. 23, 2002
Summary:
【要約】【課題】 耐候性フィルムに対して良好な密着性を有する粘着剤用ポリマーを見出して、各種成形品に長期間にわたって耐候性を付与することのできる耐候性フィルム積層体を提供する。【解決手段】 (メタ)アクリル酸シクロアルキル1種以上と、紫外線安定性モノマー1種以上と、ヒドロキシル基含有モノマー1種以上とを必須的に含む耐候性ポリマー用モノマー成分を重合してなる耐候性ポリマーから得られる耐候性フィルム表面に、(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主体とし、無水マレイン酸を必須的に含む粘着剤用モノマー成分を重合してなる粘着剤用ポリマーを含む粘着剤層が形成されている耐候性フィルム積層体である。
Claim (excerpt):
(メタ)アクリル酸シクロアルキル1種以上と、下記一般式(1)または(2)で表される紫外線安定性モノマー1種以上と、ヒドロキシル基含有モノマー1種以上とを必須的に含む耐候性ポリマー用モノマー成分を重合してなる耐候性ポリマーから得られる耐候性フィルム表面に、(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主体とし、無水マレイン酸を必須的に含む粘着剤用モノマー成分を重合してなる粘着剤用ポリマーを含む粘着剤層が形成されていることを特徴とする耐候性フィルム積層体。【化1】(式中、R1は水素原子またはシアノ基を表し、R2、R3はそれぞれ独立して水素原子またはメチル基を表し、R4は水素原子または炭化水素基を表し、Xは酸素原子またはイミノ基を表す。)【化2】(式中、R1は水素原子またはシアノ基を表し、R2、R3、R2'、R3'はそれぞれ独立して水素原子またはメチル基を表し、Xは酸素原子またはイミノ基を表す。)
IPC (10):
C09J133/06
, B32B 27/00
, B32B 27/30
, C08F220/18
, C09J 7/02
, C09J131/04
, C09J135/00
, C08F220:34
, C08F220:28
, C08F220:58
FI (10):
C09J133/06
, B32B 27/00 M
, B32B 27/30 A
, C08F220/18
, C09J 7/02 Z
, C09J131/04
, C09J135/00
, C08F220:34
, C08F220:28
, C08F220:58
F-Term (36):
4F100AK24B
, 4F100AK25A
, 4F100AK25B
, 4F100BA02
, 4F100BA07
, 4F100CB05B
, 4F100GB90
, 4F100JL09A
, 4J004AA09
, 4J004AA10
, 4J004AB01
, 4J004CA03
, 4J004CC02
, 4J004CC03
, 4J004EA06
, 4J004FA08
, 4J040DF061
, 4J040GA04
, 4J040GA05
, 4J040GA07
, 4J040LA02
, 4J040LA06
, 4J040LA07
, 4J100AL08P
, 4J100AL08Q
, 4J100AL08R
, 4J100AM23R
, 4J100BA02
, 4J100BA03
, 4J100BA12
, 4J100BC02
, 4J100BC04
, 4J100BC43
, 4J100BC65
, 4J100BC75
, 4J100JA05
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