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J-GLOBAL ID：200903079628195936

平衡調整可能スタンド及びX-Y摺動装置

Inventor： ヨアヒム・ルバー ,  アルフィズ・マッケフィクス ,  マルティン・ペルツァー ,  アネッテ・ライス ,  ハインツ・ヤクボウスキイ ,  ユルゲン・シュヴァイツァー
Applicant, Patent owner： カール・ツアイス
Agent (1)： 山川 政樹
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994146996
Publication number (International publication number)：1995016239
Application date： Jun. 07, 1994
Publication date： Jan. 20, 1995
Summary：

【要約】【目的】 手動で行っていた釣合いプロセスを自動化する。【構成】 少なくとも部分的に自動化された平衡調整可能スタンドについて、少なくとも1つの軸に対し1つの制御回路又は調整回路が設けられており、その回路はその軸に関する釣合い状態を検出し、続いて、釣合い状態が成立するまで、その軸に回転モーメント補正手段を作用させる。

Claim (excerpt)：

1つの軸又は複数の軸に関して移動自在であり、様々に異なる荷重を配置する平衡調整可能スタンドにおいて、少なくとも1つの軸(A2,A3,A4,A5,A6)に、その軸(A2,A3,A4,A5,A6)に対する不釣合い状態を検出することができる1つ又は複数の釣合いセンサ(21a,21b)が対応しており、不釣合い状態の発生を釣合いセンサ(21a,21b)を介して検出した後、その軸(A2,A3,A4,A5,A6)に関して釣合い状態が達成されるまで、その軸(A2,A3,A4,A5,A6)に回転モーメント補正手段を作用させる制御回路(S1,S2,S3)及び/又は調整回路(R1,R2,R3,R4,R1′)が設けられていることを特徴とする平衡調整可能スタンド。

IPC (4)：

A61B 19/00 509 ,  B25J 9/06 ,  F16M 11/18 ,  G02B 21/24

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭49-060540
  
• 特開平2-298481
  
• 特開昭62-231208