Pat
J-GLOBAL ID:200903079630728399

空気調和機の自己診断方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992100855
Publication number (International publication number):1993296523
Application date: Apr. 21, 1992
Publication date: Nov. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は空気調和機に異常が発生した場合の保守点検などのサービス性を向上させるための自己診断方法に関するもので、異常が発生し、異常コードを表示する場合に適切な表示を行う事で、利用者が不安感を持たず、適切な保守点検を実行できる空気調和機の自己診断方法を提供することを目的としたものである。【構成】 室内機1に生じる複数種類の異常状態を個別に検出する異常検出手段9と異常内容を異常コードとして伝送する情報伝送手段11と、この情報を受けて、異常コードとして異常内容を表す表示部7と発生した異常状態に応じて表示する表示制御手段20とを有するリモコン5で、異常検出手段9が検出した時、異常異常状態を表示部7に表示し、その後、異常が復帰した時、表示部7の表示を取り消すように構成されている。
Claim (excerpt):
機器に生じる複数種類の異常状態を個別に検出する異常検出手段と、各々の異常状態を表す表示部と、発生した異常状態に応じて表示する表示制御手段とを有する制御装置で、前記異常検出手段が異常を検知した時、異常状態を前記表示部に表示し、その後、前記異常が復帰した時、前記表示部の表示を取り消すことを特徴とする空気調和機の自己診断方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平1-174848
  • 特開平1-114999

Return to Previous Page