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J-GLOBAL ID:200903079638946050
レンズアレイ板、液晶表示装置及び光コネクター
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
藤本 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992125539
Publication number (International publication number):1993297203
Application date: Apr. 17, 1992
Publication date: Nov. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 大面積板の製造も容易で量産性、GI型レンズのアレイ精度や配置密度に優れてレンズ間での伝送光の干渉が生じにくいレンズアレイ板、及び良好な表示状態で見ることができる視野角の広い液晶表示装置を得ること。【構成】 レンズ形成材をその成分モノマーに不溶な基材(11)に設けた貫通孔アレイに充填し重合処理して形成した、重合組成の変化に基づいて屈折率が変化するGI型レンズ単位(12)を縦横に、かつ分離状態で有するレンズアレイ板、及びかかるレンズアレイ板を液晶パネルの視認側に配置した液晶表示装置。【効果】 レンズアレイ板は開口率に優れている。液晶表示装置は、見る角度によりコントラストや色相等が変化しにくい。また光拡散板の付加で液晶表示装置の前面のほぼ全方向から良好な表示状態で見れる。
Claim (excerpt):
レンズ形成材をその成分モノマーに不溶な基材に設けた貫通孔アレイに充填し重合処理して形成した、重合組成の変化に基づいて屈折率が変化するGI型レンズ単位を縦横に、かつ分離状態で有することを特徴とするレンズアレイ板。
IPC (3):
G02B 3/00
, G02B 6/32
, G02F 1/1335
Patent cited by the Patent:
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