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J-GLOBAL ID:200903079643156840

耳管機能検査装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田辺 恵基
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992092078
Publication number (International publication number):1993261112
Application date: Mar. 17, 1992
Publication date: Oct. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】使い勝手の良い耳管機能検査装置を提案する。【構成】耳管機能検査装置が測定時に得られる測定データをスイープするようにリアルタイムで画面表示するようにしたことにより、正しく測定できていない場合における記録紙や時間の無駄を効果的に回避し得る。また耳管開放時間を開放波形の近傍に表示すると共に、当該耳管開放時間表示を開放波形と共に時間軸方向にスイープするように表示するようにしたことにより、開放波形と耳管開放時間表示との相関関係をわかり易く表示し得る。さらに、耳管開放時間を表示した後は所定の時間内に続く耳管開放時間が得られた場合においてもこれを表示しないようにしたことにより、誤測定を効果的に防止し得る。さらに、音響法による検査において校正動作中及び測定動作中にのみスピーカから負荷音を出力させるようにしたことにより、回りの人に対して騒音による不快感を与えないようにすることができる。
Claim (excerpt):
耳管機能の検査時に1つ又は複数の検査法に応じた測定データを検出する測定系と、上記測定系から供給される検出出力に基づく表示信号を出力する制御手段と、上記表示信号に基づき上記測定データを画面表示する表示手段とを具え、上記制御手段は上記測定データを、当該測定データ表示要素が表示画面上を時間軸方向に流れるようにリアルタイムで上記表示手段に表示させることを特徴とする耳管機能検査装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭62-114535
  • 特開昭62-109545

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