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J-GLOBAL ID:200903079644419674
液体浄化方法及び装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992130059
Publication number (International publication number):1993301003
Application date: Apr. 23, 1992
Publication date: Nov. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は液体中の有機溶存物質の効率的で安全な、長期間に亙って安定した除去を実施することが可能である液体浄化方法及び液体浄化装置を提供することを目的とする。【構成】 本発明の液体浄化方法及び装置は、吸着剤を用いて構成した吸着部を、前記吸着部に液体中の溶存物質を吸着させるための前記液体との接触部と、前記接触部外に設けた分解反応部との間を繰り返し連続的に通過させるように構成したもので、液体中の溶存物質を吸着部の吸着剤により吸着除去しさらに吸着剤に吸着した溶存物質を分解反応部で分解除去して吸着剤の吸着能力を再生し、これを繰り返し実施することにより、液体を連続的に安定して長期間に亙って浄化できるように構成したことを特徴とする。
Claim (excerpt):
吸着剤を用いた吸着部を、前記吸着剤に液体中の溶存物質を吸着させる前記液体との接触部と、前記接触部外に設けた前記吸着剤に吸着させた前記溶存物質を分解する分解反応部、との間を繰り返し連続的に通過させることによって、前記液体中の前記溶存物質を除去することを特徴とする液体浄化方法。
IPC (6):
B01D 15/02
, B01D 15/00
, C02F 1/28
, C02F 1/32
, C02F 1/78
, C02F 9/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭61-141988
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特開昭58-000294
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