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J-GLOBAL ID:200903079661577526

有機エレクトロルミネッセンス素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松川 克明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995107973
Publication number (International publication number):1996288069
Application date: Apr. 07, 1995
Publication date: Nov. 01, 1996
Summary:
【要約】【目的】 連続発光させた場合にも輝度が低下するということが少なく、長期にわたって安定した発光が行なえる有機EL素子を提供する。【構成】 ホール注入電極2と電子注入電極6との間に少なくとも発光層4を含む有機層が形成されてなる有機エレクトロルミネッセンス素子において、少なくとも上記の何れか一方の電極と有機層との間に絶縁性薄膜層3を設けるようにし、好ましくは、この絶縁性薄膜層を構成する材料に窒化物を、より好ましくは窒化アルミニウム又は窒化タンタルを用いるようにした。
Claim (excerpt):
ホール注入電極と電子注入電極との間に少なくとも発光層を含む有機層が形成されてなる有機エレクトロルミネッセンス素子において、少なくとも上記の何れか一方の電極と有機層との間に絶縁性薄膜層を設けたことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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