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J-GLOBAL ID:200903079675054968

二成分現像方法及びその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 智廣 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994272714
Publication number (International publication number):1996137269
Application date: Nov. 07, 1994
Publication date: May. 31, 1996
Summary:
【要約】【目的】 二成分現像剤を用いるタイプの現像方法及びその装置において、印刷や写真と同等以上の高品位な画質を再現でき、しかも、トナークラウドの発生を有効に抑えながら現像濃度の低下や転写不良を確実に回避できるようにする。【構成】 二成分現像剤のトナーとして、体積平均粒径が6μm以下であり、トナー形状が条件式Ave(L2/S2)≧1.18[式中、Ave(L2/S2)は(L2/S2)の平均値、Lはトナー粒子の2次元投影図の周長、Sはトナー粒子の2次元投影図と同面積の円の周長をそれぞれ示す]を満足する粒子形状からなるトナーを使用する。装置はこのトナーを使用し、現像剤担持体の磁石部材に一対の隣り合わせた同極の磁極を配設すると共に現像剤担持体表面上の現像剤層を現像ハウジング内壁若しくは現像ハウジング内の取り付け部材壁面に常時接触させる。また、このトナーを使用し、現像剤担持体の磁石部材に偶数の異極性の磁極を交互に配設する。
Claim (excerpt):
単色又は複数色の二成分現像剤を用いて潜像担持体上の静電潜像を現像した後、その二成分現像剤による現像トナー像を被転写媒体に静電的に転写又は順次多重転写するようにした画像形成方法に用いる二成分現像方法において、上記二成分現像剤のトナーとして、体積平均粒径が6μm以下であると共に、トナー形状が条件式Ave(L2/S2)≧1.18[式中、Ave(L2/S2)は(L2/S2)の平均値、Lはトナー粒子の2次元投影図の周長、Sはトナー粒子の2次元投影図と同面積の円の周長をそれぞれ示す]を満足する粒子形状からなるトナーを使用することを特徴とする二成分現像方法。
IPC (4):
G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/087
FI (2):
G03G 9/08 ,  G03G 9/08 381
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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