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J-GLOBAL ID:200903079675380792
電気集塵装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
奥山 尚男 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999224282
Publication number (International publication number):2001046907
Application date: Aug. 06, 1999
Publication date: Feb. 20, 2001
Summary:
【要約】【課題】 再飛散ダストを効果的に捕集することができる電気集塵装置を提供する。【解決手段】 第1の放電極8と第1の集塵極7とを対向配置してなる集塵部に含塵ガスを流通させ、これらの電極間におけるコロナ放電によって含塵ガス中に含まれたダストを帯電させるとともに、この帯電したダストを前記各電極間に作用する静電気力によって集塵電極に捕集するようにした電気集塵装置であって、集塵部の下流側に設けた第2の放電極11と、第2の放電極11の下流側に上下方向に配設され、その軸線を中心として回転しながら第2の放電極11との間でコロナ放電を発生する円筒型の第2の集塵極20と、第2の集塵極20の下流側半部表面と共に上下方向に沿ったダスト排出通路を画成するダスト回収管13と、第2の集塵極20に捕集されたダストをダスト排出通路内において取り除くダスト除去手段15とを備える。
Claim (excerpt):
第1の放電極と第1の集塵極とを対向配置してなる集塵部に含塵ガスを流通させ、これらの電極間におけるコロナ放電によって前記含塵ガス中に含まれたダストを帯電させるとともに、この帯電したダストを前記各電極間に作用する静電気力によって前記集塵電極に捕集するようにした電気集塵装置であって、前記集塵部の下流側に設けた第2の放電極と、前記第2の放電極の下流側に上下方向に配設され、その軸線を中心として回転しながら前記第2の放電極との間でコロナ放電を発生する円筒型の第2の集塵極と、前記第2の集塵極の下流側半部表面と共に上下方向に沿ったダスト排出通路を画成するダスト回収管と、前記第2の集塵極に捕集されたダストを前記ダスト排出通路内において該第2の集塵極から取り除くダスト除去手段とを備えることを特徴とする電気集塵装置。
IPC (5):
B03C 3/40
, B03C 3/47
, B03C 3/49
, B03C 3/74
, B03C 3/80
FI (5):
B03C 3/40 A
, B03C 3/47
, B03C 3/49
, B03C 3/74 A
, B03C 3/80
F-Term (13):
4D054AA01
, 4D054BA02
, 4D054BA06
, 4D054BA08
, 4D054BB02
, 4D054BB15
, 4D054BB24
, 4D054BC06
, 4D054BC08
, 4D054DA04
, 4D054DA07
, 4D054EA09
, 4D054EA16
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