Pat
J-GLOBAL ID:200903079689715665

パケット伝送方法・パケット伝送装置・パケット伝送システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山川 政樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993303311
Publication number (International publication number):1995135494
Application date: Nov. 10, 1993
Publication date: May. 23, 1995
Summary:
【要約】【目的】 パケットの紛失に対して有効な誤り訂正を行う。【構成】 複数の伝送データパケットDF1からDFnの同一ビット部分を縦方向に読み出したデータを横方向に並べ、誤り訂正フレームのデータ符号部100を形成する。それから誤り訂正符号部101を形成し、これを元に誤り訂正符号パケットを形成し、それと伝送データパケットの双方を送信する。受信側ではそれを元に抜けたり、誤ったりしたパケットを復旧する。
Claim (excerpt):
n個の伝送データパケットからm(n>m)個の誤り訂正符号パケットを発生し、その誤り訂正符号パケットを伝送データパケットとともに送信するパケット伝送方法において、全伝送データパケットの所定の同一位置ビットを読み出して順番に並べることによってnビットのデータ符号部を形成し、そのデータ符号部から符号理論に従ってmビットの誤り訂正符号部を形成して前記データ符号部と誤り訂正符号部で構成される誤り訂正フレームを形成し、その誤り訂正符号部の各ビットを将来誤り訂正符号パケットとなる部分に該当する前記読み出したビット位置に対応するビットのデータとして割り当て、前記の処理を伝送データパケットのヘッダを除く全てのビットについて行うことによってm個の誤り訂正符号パケットを発生させ、データ伝送パケットと誤り訂正符号パケットを送信することを特徴とするパケット伝送方法。
IPC (4):
H04L 1/00 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/56 ,  H04L 29/08
FI (3):
H04L 11/20 D ,  H04L 11/20 102 A ,  H04L 13/00 307 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • データ伝送装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-282899   Applicant:日本放送協会

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