Pat

J-GLOBAL ID：200903079692952805

熱交換器用アルミニウムフィン材

Inventor： 真鍋 伸一 ,  向井 良和 ,  福井 学
Applicant, Patent owner： 株式会社神戸製鋼所
Agent (1)： 藤巻 正憲
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995014085
Publication number (International publication number)：1996200983
Application date： Jan. 31, 1995
Publication date： Aug. 09, 1996
Summary：

【要約】【目的】 ホコリ臭等の臭気発生が抑制され、且つ親水性及び耐食性が良好な熱交換器用アルミニウムフィン材を提供する。【構成】 熱交換器用アルミニウムフィン材は、アルミニウム板材と、このアルミニウム板材の表面に形成されたクロメート皮膜と、このクロメート皮膜の上に第2層として塗布し、焼き付けられた0.1〜2μmの厚さのアルミナゾル皮膜とを有する。更に、第3層として、前記アルミナゾル皮膜の上に2μm以下の厚さで形成され、分子量が20000以上のポリエチレングリコール及びカルボキシメチルセルロースの混合皮膜を有する。

Claim (excerpt)：

アルミニウム板材と、このアルミニウム板材の表面に形成されたクロメート皮膜と、このクロメート皮膜の上に第2層として塗布し、焼き付けられた0.1〜2μmの厚さのアルミナゾル皮膜とを有することを特徴とする熱交換器用アルミニウムフィン材。

IPC (7)：

F28F 13/18 ,  C09D171/02 PLQ ,  C23C 22/24 ,  C23C 24/08 ,  C23C 28/04 ,  F28F 19/02 501 ,  C09D101/10 PCT