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J-GLOBAL ID:200903079693108790
圧電セラミックの熱処理方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡部 敏彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992056276
Publication number (International publication number):1993218526
Application date: Feb. 06, 1992
Publication date: Aug. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 過酷な温度変化のある環境下で使用しても経時変化の少ない圧電セラミックを得ることができる圧電セラミックの熱処理方法を提供する。【構成】 圧電セラミックの両面に電極を形成し、自発分極の向きを一定方向に揃えるための分極処理を施し、該分極処理後、該圧電セラミックをその相変態温度(キューリ温度)以下の温度で、前記分極処理するときに印加した電界とは逆方向の電界を印加して熱処理を行う。
Claim (excerpt):
両面に電極を形成し、自発分極の向きを一定方向に揃えるための分極処理を施し、該分極処理後、圧電セラミックの相変態温度(キューリ温度)以下の温度で、前記分極処理において印加した電界とは逆方向の電界を印加して熱処理を行うことを特徴とする圧電セラミックの熱処理方法。
IPC (3):
H01L 41/24
, G01P 15/09
, G12B 1/00
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